皆さま、こんにちは。ホンヤク社の成田です。
もう10月も終わりです。ハロウィンのご予定はいかがでしょうか。
これから当ブログでは、マークダウン(Markdown)を取り扱ってまいります。ピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが、マークダウンは、実は私たちが日々使っているチャット、メモアプリ、ブログ、Webマニュアルなどの裏側で、すでに大活躍しているテキストの記法です。
特別なソフトがなくても書け、データ容量は非常に軽く、プレーンテキストとして多くの環境で開いたり編集したりできる──この使い勝手の良さから、マークダウンは特にWebやソフトウェア開発の分野を中心に広く普及し、現在ではテック系の技術文書にとどまらず、その用途は広がり続けています。
弊社の業務でも、マークダウン形式での翻訳依頼、ドキュメントや取説のマークダウンでの制作依頼、さらにはAI開発用の教師データ作成でマークダウン形式を指定されることもよくあります。翻訳支援ツールも、マークダウンに標準対応しているものが多いです。
当ブログでは、まず基本的な記法のご紹介から始めて、応用的・拡張的な内容へとだんだん広げてまいります。翻訳や制作の実務に役立つ情報もお伝えしていく予定です。今後とも、どうぞお付き合いください。
※マークダウンには複数の仕様があり、使用するツールやサービスによって一部の記法や表示結果が異なる場合があります。本ブログでは、CommonMarkなどの広く使われている仕様を参考にしながら、一般的な記法をご紹介します。
