マークダウン 基礎的な記法① 見出し(#〜####)

原文ファイルのトリセツ

皆さま、こんにちは。ホンヤク社の成田です。
11月に入りました。少しずつ寒くなってきた気がします。皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

今回から、いよいよマークダウンの記法についてご紹介してまいります。第1回目のテーマは「見出し」です。見出しは、文書の構造を作る最も基本的な要素です。Microsoft Wordでは「見出し1」「見出し2」といったスタイルを設定しますが、マークダウンでは半角の #(シャープ、ハッシュ)を行の先頭に置くだけで見出しになります。非常にシンプルです。

 

<基本的な書き方>
# 見出しレベル1
⇒ 文書のタイトルや最上位の大見出しに使います。HTMLに変換すると <h1> タグになります。1つの文書に1つだけ使うのが一般的です。

 

## 見出しレベル2
⇒ 章のタイトルなど、大きな区切りに使います。HTMLでは <h2> タグに相当します。

 

### 見出しレベル3
⇒ 節のタイトルに使います。HTMLでは <h3> タグに相当します。

 

#### 見出しレベル4
⇒ 項のタイトルに使います。HTMLでは <h4> タグに相当します。

 

仕様上では、#####(レベル5)や ######(レベル6)まで使えますが、実務上はレベル4程度までで収まるケースがほとんどです。

 

<書くときのルール>
# の後には、半角スペース(一部の仕様ではタブも可ですが、あまり一般的ではありません)を1つ入れてから見出しのテキストを書きます。それらがないと、環境によっては見出しとして認識されません。

 

# これは見出しになる
#これは見出しにならないことがある

 

また、見出しの前後には空行を1行ずつ入れるのが安全です。直前の行に別のテキストがあると、正しく読み込まれない場合があります。

 

<空行>
## 次の章の見出し
<空行>
本文

 

いかがでしたでしょうか? マークダウンで見出しを書く方法や基本的な注意事項がお分かりになったかと思います。

次回は、見出しについてもう少しお話しします。