ノートルダム大聖堂の翻訳表示が英語のみであることを巡る訴訟が開始される

世界翻訳ニュース

ノートルダム大聖堂内の標識の翻訳表示が英語のみであることを巡り、フランス語の活動家グループが訴訟を起こした。通常はフランス語の文書などにおける英語使用に異を唱える同グループであるが、大聖堂のケースについては、公共施設に2言語以上の翻訳表示を義務付ける法律に対する違反に当たると指摘している。