米ワシントン州立大学の看護学生、英語を話さない患者のため翻訳プログラムを発案

世界翻訳ニュース

米ワシントン州立大学の看護学生たちが、英語を話さない患者をサポートするために翻訳プログラムを立ち上げた。資金を調達し、患者から詳しい症状を聞き出す際に役立つアプリを搭載したタブレットを医療機関に提供する。これは聴覚障害のある学生と、親が英語を話さない家庭で育った学生の発案により実現した。