分野
FIELDS

主な分野としては、⼯作機械の多⾔語翻訳をはじめとして、⼯業・技術、官公庁・シンクタンク、知財・法務、エネルギー・インフラ、IT・通信、⾦融・コンサルティング、メディカルなど、産業翻訳における全般的な分野をカバーしています。
専⾨的な内容に対しての知識を持つ翻訳者を的確にアサインできる体制を整えており、⾼度な内容の翻訳、新しい産業に関する翻訳、各分野の新語の翻訳など、幅広い実績があります。

⼯業分野
INDUSTRIAL

工業分野
工業分野

産業機械・精密機械など機械分野全般の翻訳において豊富な実績があります。英語をはじめとして欧州・アジアなど多⾔語展開を最も得意としています。
⽂書形式は、各種マニュアル、仕様書、各種技術書、MSDS、カタログ、契約書、特許関連など、その内容は多岐にわたり、特にマニュアル類などはその案件の性質上、分量が多くなるため、当社ではIT技術を駆使した作業効率化やコスト削減にも努めています。
産業機械のドキュメント翻訳に限らず誤訳は許されませんが、特にマニュアルにミスがあり、操作を間違えてしまえば⽣命にかかわる事故につながりかねないため、誤訳を防ぐためのチェック体制を整えています。お客様が描いているイメージに沿って、⾼品質の翻訳をご提供するために、お客様とのコミュニケーションを第⼀に翻訳成果物の制作に取り組んでいます。

【主な翻訳対応案件】

農業機械、⾃動⾞、建設機械、原動機、再⽣可能エネルギー、関連機器、半導体、電⼦部品、医療機器、分析機器、計測器、⾷品、化学⼯業機械、光学機器、AV機器、⽩物家電・業務⽤の⼤型家電、事務機器、モバイル機器・ゲーム機など

官公庁・特殊法⼈・
シンクタンク分野

PUBLIC OFFICES,
SPECIAL CORPORATIONS,
& THINK TANKS

官公庁・特殊法⼈・シンクタンク分野

国の重要な政策を動かす性質上、情報には厳重な守秘義務が不可⽋です。また、⽇本はもちろん、各国の法律や法令などにも精通し、正確性の⾼い⽂章が求められることは⾔うまでもありません。
当社では、官公庁の⼊札案件を⼿掛けたり、シンクタンクでのリサーチ翻訳など、政策にかかわる案件を年間相当数の対応実績があります。

【主な取引実績】

総務省、法務省、外務省、財務省、⽂部科学省、厚⽣労働省、経済産業省、環境省、農林⽔産省、防衛相、会計検査院、内閣府、⼈事院、⾦融庁、消費者庁、公正取引委員会、検察庁、国税庁、⽔産庁、資源エネルギー庁、特許庁、中⼩企業庁、国⼟地理院、運輸安全委員会、⽇本貿易振興機構、国際協⼒機構、⽇本エネルギー経済研究所、⽯油天然ガス・⾦属鉱物資源機構、製品評価技術基盤機構、化学物質評価研究機構、科学技術振興機構、情報処理推進機構、⼟⽊研究所、国⽴医薬品⾷品衛⽣研究所、中央労働委員会、⽇本原⼦⼒研究開発機構、⽇本⽔道協会、国際建設技術協会、⽇本海難防⽌協会、情報処理学会など

知財・法務分野
INTELLECTUAL
PROPERTY &
LEGAL

知財・法務分野
知財・法務分野

リーガル

契約書など法的文書が重要な書類であるということは、ビジネスの世界では論を俟ちません。商談をうまく進めていても、契約書の内容に不備などがあれば、一転、死活問題に発展しかねないほど重要性の高いものです。
当社では、リーガル翻訳の専門翻訳者を多く抱え、常に正確性・信頼性の高い翻訳をご提供しています。
官公庁案件などと同様に厳重な守秘義務が不可欠の中、設立以来50年間で一度も情報漏えいを起こしたことはありません。また、当社は東京都弁護士組合の特約店として、多数の弁護士事務所・会計事務所からのご依頼をいただいています。

【主な翻訳対応案件】

各種契約書、訴状、準備書⾯、判決、和解調書、内容証明、定款、規定書、各種議事録、⼾籍、登記簿謄本、答弁書、各種申⽴書など

特許

企業において知的財産に重きを置くことは、もっとも重要な世界戦略の⼀つで、従来にない機能・技術を持った新製品を守ることは、企業の⽣命線です。
他社の模倣により、⾃社の利益が損なわれたり、また、他社に先に特許を取得されることで、⾃社の事業展開が制限されてしまったりなど、今⽇、特許戦略は企業の要となっています。また、当社では、特許事務所やメーカーから特許関連翻訳のご依頼をいただき、多種多様の翻訳対応をさせていただいています。

【主な翻訳対応案件】

特許出願⽤明細書、優先権証明書、拒絶理由通知書、異議申⽴書、意⾒書、特許公報、抄録、特許明細書、秘密保持契約、ライセンス契約、意匠登録、各種中間処理、特許データ資料、特許訴訟関連など

エネルギー・環境・
インフラ分野

ENERGY,
ENVIRONMENT, &
INFRASTRUCTURE

エネルギー・環境・インフラ分野
エネルギー・環境・インフラ分野

エネルギー・環境分野

地球温暖化、⽔不⾜問題、⼟壌汚染、⼤気汚染など、世界ではさまざまな環境問題があり、⽇本も技術⼤国として、世界的な問題の解決に寄与しています。
汚⽔の浄⽔化や、各国で規制されている化学品、⼯場からの排煙など各国が抱えている環境問題を理解し、法律・法令などを加味し、その国の⾔語で翻訳できる翻訳会社は、そう多くはありません。
当社は、JICAをはじめ、エネルギー機器メーカーや環境コンサルティング会社など、さまざまなエネルギー・環境分野の翻訳実績があります。

【主な翻訳対応案件】

CSR報告書、環境報告書、サステナビリティレポート、REACH・RoHS・ISOなど各環境規制関連の案件、⽔質・⼤気汚染関連、リサイクル、⾃然保護、有害物質、野⽣動物などの案件など

インフラ

時刻表通りに来る電⾞、スイッチを⼊れれば⽕のつくコンロ、蛇⼝をひねれば出るきれいな⽔。ここ⽇本では当たり前のことですが、これらの技術が今、世界で⾼い評価を得て、鉄道・⾼速道路・ガス・電気・⽔道など、⽇本のインフラ技術の輸出が盛況です。先進国のみならず、新興国への輸出も盛んで、当社が得意とする多⾔語翻訳案件も数多く発⽣しています。
こうした輸出先の国の⽣活が豊かになるためのさまざまな翻訳に関わっています。

【主な翻訳対応案件】

交通、⾃動⾞、道路、鉄道、電気、ガス、⽔道ネットワーク、電話、橋梁、港湾、病院、学校、ごみ収集など
以上の資料・報告書・契約書・各種マニュアル・リリース関連など

IT・通信分野
IT &
TELECOMMUNICATIONS

IT・通信分野
IT・通信分野

⽇進⽉歩のITの世界。⽣活に⾝近なところでは、インターネット通販やブログ、企業のホームページなどがあり、産業分野でもクラウドを活⽤したさまざまなサービスが⽣まれています。
⽶国をはじめ⽇本、欧州、アジアと世界中で、⽇々新しいサービス・技術が誕⽣している中で、他分野との融合が当たり前の分野でもあり、医療、⾦融、リーガル、各種機械など、さまざまな分野の専⾨性を加味した翻訳に取り組み、多くの実績を有しています。
また、⽇本に拠点を構える英語圏以外の外資企業向けには、IT・通信の多⾔語翻訳を多く⼿掛けています。

【主な翻訳対応製品・案件】

取扱説明書、サービスマニュアル、仕様書、作業マニュアル、保守マニュアル、ユーザーズマニュアル、テクニカルリファレンス、各種カタログ、CRM関連、SCM製品、ERPパッケージ関連、ネットワーク関連、周辺機器など

⾦融・コンサルティング分野
FINANCE &
CONSULTING

⾦融・コンサルティング分野
⾦融・コンサルティング分野

⽇々⽣活の中で使うお⾦やクレジットカードから、国際⾦融市場まで、⾦融といってもさまざまです。財務諸表やアナリストレポートや決算書類は、法律の⽂書と同じく正確性・専⾨性の⾼い翻訳が求められます。また、数字の誤訳は⼤きな問題に発展してしまうため、細⼼の注意が必要です。
ビジネスで使うような格調⾼い⽂書から、個⼈投資家などへ向けた読みやすい⽂章まで、豊富な⾦融の知識と経験から、高い専門性にお応えします。

【主な翻訳対応案件】

決算短信、アニュアルレポート、定款、M&A関連資料、⽬論⾒書、事業報告書、内部監査書類、株式等運⽤報告書、決算説明会などの資料、証券アナリストレポート、投資家向け調査レポートなど

メディカル・化学・科学・食品分野
MEDICAL, CHEMICAL, SCIENTIFIC,
& FOOD

メディカル・化学・科学・⾷品分野
メディカル・化学・科学・⾷品分野

健康・⽣命に密接にかかわる重要な分野です。また薬事法の改正、化学物質審査規制法、REACH、⾷品衛⽣法などが関連し、さらに治験や基礎研究や医薬品の特許なども発⽣し、⾮常に専⾨性の⾼い分野と⾔えます。重ねてメディカルでは各種外科・内科・運動機能科などでは機器や薬品など、ケミカルでは新素材開発や薬剤の開発、科学ではIPSをはじめとする再⽣医療の研究など、先端の技術・製品などが⽣まれ、最新の情報収集や勉強が常に必要となります。単なる、メディカル・化学分野の翻訳業務ではなく、その⼀歩先の専⾨性に対し正確にまた深く対応した翻訳のご提供に努めています。

【主な翻訳対応案件】

治験総括報告書、プロトコール、標準作業⼿順書、各種報告書、CMC関連、CTD関連、医学資料、MSDS、申請概要書、症例報告書、
説明同意⽂書、医薬品再審査資料概要、安全性定期報告書、医学論⽂、医薬品添付⽂書、医療機器取扱説明書、医療⽤ソフトウェアの説明書など