
お世話になっております。ホンヤク社のメルマガ運営局です。
マニュアル制作や翻訳を内製化している企業様から、
最近このような声をよく伺います。
・「マニュアルの書き方が担当者によってバラバラ」
・「翻訳前提でのライティングができていない」
・「各国版マニュアルの更新に追いつけない」
こうした課題の多くは、テクニカルライティングの設計力と、
翻訳を見据えた文章構築力の不足から生まれます。
ホンヤク社では、
マニュアルの構成設計・ライティング・多言語翻訳までを
一貫して行える体制を整えています。
「翻訳会社」だからこそ、翻訳のしやすさと読みやすさの両立を実現できます。
さらに、内製化を進める企業様向けに、
テクニカルライティング技術講座もご用意しています。
書き手ごとの表現ばらつきを抑え、翻訳しやすい日本語を学ぶことで、
社内制作体制の品質を底上げできます。
マニュアル制作・翻訳の内製化に課題を感じている方は、
ぜひ一度ご相談ください。
Q&Aコーナー|
Q1. 一貫体制で行うと、具体的にどんなメリットがありますか?
A. 一貫体制により、設計段階から翻訳を前提にした文書構築が可能になります。
例えば、文の構造や見出し設計を翻訳しやすい形で整えることで、
後工程の修正が大幅に減ります。
また、用語やスタイルを統一できるため、最終的なマニュアル品質も安定します。
Q2. すでに社内でマニュアルを作っている場合でも、一貫体制を導入する価値はありますか?
A. あります。既存のマニュアル制作プロセスに
「翻訳の視点」を少し取り入れるだけでも、改善効果が生まれます。
現行マニュアルの構成や表現を確認し、
翻訳を意識した書き方や運用方法の改善ポイントのサポートも可能です。
Q3. 一貫対応を導入することで、コストは上がりませんか?
A. 短期的には制作工程の見直しが必要な場合もありますが、
中長期的には修正工数の削減・再翻訳コストの低減により、
むしろトータルコストは下がります。
とくに改訂が多い製品やグローバル製品では、効率化効果が顕著です。
当社テクニカルライターによるライティングの講座をお申込みいただけます。
テクニカルライティング講座で学ぶ一部をご覧いただけます。
