通訳の繁忙期はいつ? ご相談は早すぎることはありません。(通訳ブログ)

サービス紹介

 

年間を通じて、通訳の繁忙期というのはあるのでしょうか。

以前は、春(4~6月)と秋(9~11月)が二大繁忙期でした。

2~3月は、監査や年度末会議、4~6月は、株主総会、IR、展示会、9~11月は、学会、展示会、国際会議、10~12月は、来年度予算会議、戦略会議など、ある程度時期ごとの傾向が見えやすい状況でした。

 

しかし現在は、繁忙期が分散し、「年間を通じて通訳ニーズがあるものの、案件の種類によって波が異なる」状況になっています。

たとえば、
1. 製薬業界では、PMDAやFDA査察、Advisory Board、Investigator Meeting、学会関連の案件などが通年で発生しています。

  1. IT業界は、システム導入、AI対応、サイバーセキュリティ、データセンター、半導体関連などが通年で発生しています。
  2. IR・金融分野では、決算説明会や株主総会、中間決算関連の案件など従来どおり季節性が強い傾向にあります。
  3. 展示会や学会は、現在も春と秋に集中しやすく特に9月~11月はご相談が増える時期です。

5.エネルギー・官公庁・国際機関関連の案件では、会議、視察、研修などが季節に関わらず発生しています。

 

このように現在の通訳業界では5~6月、9~11月は特に案件が集中しやすく、2~3月も比較的ご相談が増える時期といえます。

 

年間を通じて、製薬、IT、AI、半導体、エネルギー関連の案件は年間を通じて発生しているため、「繁忙期だけ注意すればよい」と言い切れなくなりました。

 

そのため、通訳者の手配は以前よりも早めのご相談が鍵となっております。

「まだ開催まで時間がある」「詳細が決まっていない」「予算が確定していない」といった理由から、ご相談をためらわれることもあるかもしれません。

しかし、通訳の手配においてはご相談が早すぎることはございません。

早い段階でご相談いただくことで、内容に合った通訳者を確保しやすくなるだけでなく、概算費用の確認、通訳形式の検討、事前準備の進め方なども整理しやすくなります。

 

特に、専門性の高い分野、複数名体制が必要な案件では、対応できる通訳者が限られることもございます。

「まずは概算だけ知りたい」

「どの時期から相談すればよいか確認したい」

「この内容で通訳者を手配できるか相談したい」

このような段階でも問題ございません。

 

ホンヤク社では、ご依頼内容やご希望をお伺いしながら、実施時期や案件内容に合わせた通訳手配をご提案しています。

 

通訳をご検討の際は、詳細が固まってからではなく、少し早い段階でぜひご相談ください。

 

早めのご相談が、よりスムーズな準備と、当日の円滑なコミュニケーションにつながります。

 

QAコーナー

 

Q1. 「相談が早すぎることはない」とのことですが、開催の何ヶ月前くらいに連絡するのが目安ですか?

A1. 開催の「2〜3ヶ月前」を目安にご相談いただくのがベストです。 特に5〜6月や9〜11月の集中期、専門性の高い分野、複数名体制の案件は、実力のある通訳者のスケジュールが早期に埋まりやすいため、日程が決まった段階でのご連絡をおすすめします。

 

Q2. 予算がまだ確定していません。見積もりを出してもらった後に仕様が変わったり、最悪キャンセルになったりしても大丈夫でしょうか?

A2. はい、まったく問題ありません。条件変更前提の「概算見積もり」も大歓迎です。 「1名と2名体制での金額差」など、予算取りに必要なシミュレーションも作成します。正式なご発注(ご契約)前であれば、キャンセル料なども発生いたしません。

 

Q3. まだプログラムや登壇者が決まっておらず、資料も用意できません。情報が揃わない段階で相談しても、通訳者さんは確保できますか?

A3. はい、「日程・言語・大まかな分野(例:IT、医療)」さえ決まっていれば仮押さえ可能です。 当日用のスライドや用語集などの詳細資料は、開催の「1〜2週間前」までに揃えていただければ間に合います。まずは「どんなテーマの会議か」からお聞かせください。

 

株式会社ホンヤク社 グローバルスタッフィング部  直通
TEL:03-6841-2626

 


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