読者が決める2014年翻訳賞

世界翻訳ニュース

2013年に設立された団体Typographical Eraが、ウェブサイト上で2014年翻訳賞の投票を読者に呼びかけている。

投票のルールは、作品がフィクションであることと、2014年に初めて英語に翻訳されたものであることの2点だ。ウェブサイト上には、団体によって選ばれた20のノミネート作品が記載されており、読者はその候補の中から選んでも良いが、読者自身が選んだものを記入しても良い。2013年の受賞者はJachym Topol著「The Devil’s Workshop」をチェコ語から翻訳したAlex Zucker氏と、出版したPortobello Books社であった。

投票は1月31日午後11時59分(東部標準時)まで。まず8作品に絞り、最終選考に移る。

ノミネート作品の一部は以下の通り。
日本からは、井上靖の「猟銃」と、村上春樹の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」の2作品がノミネートされている。

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