米国幼稚園で早期外国語教育を推進

世界翻訳ニュース

幼い頃から外国語を学ぶことよって子供たちの発達が促進されるという最近の研究結果があるという。応用言語学センター(ワシントンD.C.)の世界言語教育シニアコンサルタント、Nancy Rhodes氏によると、「言語を学ぶ子供は、創造力と問題解決能力が高い。また第二言語を学ぶことで母国語のスキルも向上する」と発言している。

最近オープンした米国・グリーンズバーグにあるバイリンガル幼稚園「Petit Paris」では早くも効果が見られており、子供たちはフランス語で会話を始めているという。