終焉を迎えたアメリカの言語の世界制覇

世界翻訳ニュース

英国に住む米国人言語学者が、「アメリカ英語が世界言語だったのは20世紀の事で、その時代はもう終わった」とブログで述べている。当時、音楽やテレビドラマなどのエンターテイメントの製作・配給能力に長けていたアメリカは、自国の文化を世界的に広めた。しかし21世紀に入り、インターネット等の発展が、状況を大きく変えたのだ。