米学生発の翻訳・通訳プログラムが言葉の壁を破る

世界翻訳ニュース

米コーネル大学の学生が運営する「翻訳者・通訳者プログラム(TIP)」が、地域社会で役立っている。2000年に同大学の学生が立ち上げたこのプログラムでは、現在45人の翻訳者および通訳者が活動中で、対応言語は14言語、協働する地域機関は300以上に上るという。