Google翻訳に13の新言語が追加

世界翻訳ニュース

Google翻訳は、ゆっくりだが着実にそのサービスを全世界に広げている。

ルールベースの機械翻訳として2006年4月に英語とアラビア語の翻訳から始まったGoogle翻訳は、同12月には英語とロシア語、翌2007年には言語を大幅に追加し、たった10年で対応言語は100を超えた。

アルゴリズムの増強などで進化し続けているGoogle翻訳には、「Type」「Talk」「Snap」「See」「Write」「Offline」の6種類のサービスがあるが、 「Type」について、今回13の新しい言語が追加されるという。