カナダ政府翻訳局の新CEOが掲げる新たなビジョン

世界翻訳ニュース

カナダ政府の翻訳局は、従業員の削減や局内の意見対立、前CEOの引退など、様々な問題に直面し、不安定な状況にあった。現状を脱すべく、新たなCEO、スティーブン・デーリー氏は、“center of excellence in linguistic services” を掲げ、当局を翻訳サービスの中心的な存在として成長させる意思を明らかにした。